それよりも、もう一つの点、イラストに関することのほうがより問題になっているのだが、、、
次回に続くｗ←
…とか言って、すっかり忘れかけていた今日このごろ
いやだってまじで忙しいんだもん、学校が。。。
ちなみに明日は広島に行ってきますw←
さて、イラストに関することがより問題になっていると言ったが、
そもそも、「何を規制するべきか」という問題がある。
これを、周りの人達に話を聞いてみると一番多いのが「実写はダメだけど、イラストはいいのでは？」
という意見だった。
何となく分かる。おそらく彼らも私も行き着くところは一緒だと思うのだが、一番の論点は
「被害があるかどうか」
だと思う。
例えば、ヌードの写真などをおおっぴらにされた子どもは精神的に大きな傷を負うかもしれない。それをさせないための法律であれば是非すべきであるというところだと思う。一方、イラストであれば被害者はいないのだからいいのではないか。確かに正しく聞こえる
だけど、それって正しいのかなと思ったりする
実はこの議論に関して、もう一つの観点がある。それは「そもそも、ロリコンという思考自体が本来は持つべきでない」というスタンスがあること。つまり、ロリコン思考自体が悪であるという発想である。
無論、本当に子どものヌードの写真をばらまくのは論外にしても、世の中には童顔でこどもっぽい大人が出ているAVがあったりする。AV云々は置いといて、一見大人に見えない大人はみんなの周りにもいるだろうと思う。もし彼らの言うとおりであれば、そういうものも規制されるべきになるのではないか。。。という話になるはずだが、それにはなっていない。これはおかしいのではないかなとは感じる。
ロリコンというのはいいとして、被害の有無だけで見れば問題ないのか。。。そうとも限らないのではないかなと思う。
まず、実写が絶対ダメだという人は意外と多いのだが、アイコラはどうなるのか。。。
アイコラとは、簡単にいえば首の上と下が別人で、それを繋げ合わせることでありもしない写真を生み出す事である。
つまり、子どもの顔写真に大人の（でも、子どものように少し幼い）体をつなげたとしたら、それは「被害はない」となるかもしれない。
（無論、そんなことを推奨するつもりは毛頭ない）
特に、チャイドルとか言われる、小学生などのモデルをいろんな雑誌で撮らせている親とかは、自分の子どもがそういうのに使われる可能性だってある。そうなったら、自ら公共の場にさらけ出している手前、防ごうとしても防げないだろうなとは思う。
そして、イラストでも、実写のようにかける人が、子どもの全裸の絵を描いたとしたら、それはイラストなのだからいいのか？ある意味これも被害になるのではないか？ともみえる
つまり何が言いたいのか。。。俺個人としての意見ではあるが、それが明らかに第３者から見て誰だかわかる程鮮明なものであり、その対象が子どもであれば、それは規制されるべきなのかなと思う。一方、架空のキャラクタであれば、被害がないのであればそれを規制するのはやり過ぎであると考えている。
あくまで、自身の考えなので、賛否両論はあるとは思うが。。。とりあえずモヤモヤしている自分の気持を書いてみた。。。
Naoki's SDM Diary 