モデル駆動型システム開発の基礎 第3〜4講(2日目)

☆ブロック定義図
◯Internal Block Diagramという図式
・ブロックとパートの相違は「定義とインスタンス」という概念に等しい
・ブロックによってインスタンスを生成する
(イメージとしては、ブロックがカレーのレシピで、インスタンスはカレーそのもの)
◯パート間の通信
・ポートでパートは外部の要素につながる
◯モデル構築のアプリケーション
・製品のコンフィグレーションを評価して比較する
・コンフィグレーションを評価したり最適化出来て、初期開発段階で正確に計画する

☆動作モデリング
◯動作モデリングは3つの形式
・アクティビティ図
→非同期動作(ワークフロー)
・インタラクション図
→同期動作(時間的に揃える通信)
・ステート図
→システムの状態と状態遷移
※動作モデルは組み合わせられる
◯状態図
・状態図によってシステムの状態と状態遷移を記述する
・表現できること
→状態に入る条件・状態を出る条件・状態で行う活動・状態遷移を定義する
◯同期動作→インタラクション
・インタラクション図によって、システムの間に同期的メッセージを記述する
・表現できること
→パートの通信、同期メッセージ、非同期メッセージ(返答)

☆SysML Rhapsodyのインストール

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